2015年 03月 09日
嬉しいこと
ひとつは「カーミージーの海で遊び隊」の会員が2名も増え、計8名になったことです。
お一人は泡瀬干潟でお会いした男性で、住まいが宜野湾市の大謝名と近く、カーミージーの自然観察会にも何度か参加して下さっていました。
「私も入れて下さい!」とおっしゃって下さったのですが、観察会に決まっていた日が後からいつも辺野古の新基地建設反対の抗議集会の日になり、「やっぱり、辺野古の方に行かせて下さい!」とおっしゃるので、
いつも「私たちの分も頑張って来てくださいね~!」とお願いしていま~す。
もうお一人は初めての女性会員のデザイナーで、女性ばかりの「ぐりもじゃ&スイミー」というグループを作り、カーミージーの紹介冊子を作っておられました。以前から面識があったのですが、
「浜遊びINうらそえ」(2015.1.16、参照)の計画時にいっしょになり、「夜の海の夜光虫やウミホタルが見たい!」というので、
カーミージーの海を案内(2015.1.21、参照)しました。それが縁で、会員になってもらったのですが、3/8のアーサ摘み大会は東京のサンシャイン水族館のイベントに参加するというので、「カーミージーの海の生きものパンフレット」を50部持って行ってもらうことにしました。
カーミージーの海のすばらしさが全国的に知られるチャンスになり、嬉しい限りで~す。
二つ目の嬉しかったことは、3/8のアーサ摘み大会の時に私が担当したファミリーのお母さんが、「あのカーミージーの海の生きものパンフレットを作られた方なんですね。息子が5年生で、港川小であのパンフレットをもらってきた時は大喜びで、兄弟が集まって、これ見たことある!これ知ってる!と大騒ぎになりました。本当にいい物を作って頂き、ありがとうございました。」と丁寧なお礼の言葉を頂き、感激しました。
「カーミージーの海で遊び隊」の活動は、徐々にすそ野を広げていることを実感することができ、嬉しい日々を迎えることが出ています。