2015年 04月 04日
春のカーミージーの海
カーミージーの岩山は春の穏やかな日差しの中でどっしりと構えていました。
周りの海の岩には、もう海藻の時期の終わりを告げるように、緑色だった海藻がまっ白いビニールゴミのようになりまとわりついており、
ウツボの死骸が打ち上げられていたり、
おいしいと言われるサザエの仲間のカンギクガイや
お目目パッチリでかわいいキバオウギガニの赤ちゃんに出会うことができました。
帰りの草むらではテントウムシが恋の季節を迎えているようでした。
ちょっとの時間でも癒されま~す。