道路工事の関係で10月7日の観察会が今年最後の観察会となりましたので、Aさんといっしょに今までに配布していたチラシを回収し、パンフレットを配布しに出かけました。
8~10月のチラシはさすがに夏の期間を挟んでいただけに1枚も残っていませんでしたし、来年の1月までの宣伝用に折り込みチラシの入っていないパンフレットを800部配布してきました。
<チラシ・パンフレットを置いて頂いているところ>
カーミージーの海の出入り口、隠れ家カフェ清ちゃん、緑ヶ丘自治会、伊祖自治会、港川小学校、パーラー幸、NEOS、コープ牧港店、浦添市役所玄関ロビーの受け付け、市役所環境課、市中央公民館・別館、市図書館、市歴史にふれる館、環境省漫湖水鳥湿地センター、那覇市牧志ほしぞら公民館、県立博物館・美術館、県立図書館、泡瀬ウミエラ館、美ら島研究センター、宜野湾市立博物館
いつもお世話になり、ありがとうございます。
みなさんも、チラシ・パンフレットを手に入れたいときは最寄りの場所をお尋ね下さい。
これらの場所を回って得た情報をお伝えしますと、
浦添市立図書館では、芥川賞作家の又吉栄喜さんが浦添市出身だということで「又吉栄喜文庫」が創設され、ちょうど「又吉栄喜文庫」創設記念パネル展が開催されていました。
受賞当時の新聞記事や市の広報誌「うらそえNo.434」も展示されていましたし、
彼の作品の中に地元の「カーミージー」のことがでてくるので、このパネル展にパンフレットを50部提供できたことは小さな誇りでした。
宜野湾市立博物館では、「宜野湾探訪!~新たな宜野湾、発見~」という秋の企画展が催されていてとてもいい勉強をさせてもらいました。
環境省漫湖水鳥湿地センターでは、とても精巧にできた鳥のレプリカが展示され出し、野鳥コーの準備が進んでいるのを見学させて頂きました。
県立図書館は、平成30年度に移転OPENするそうですし、
「南西諸島におけるスロー地震現象」を受講しようかなと思っています。
ほしぞら公民館では、「秋の市民天体観望会」や
「プラネタリウムの特別無料投影会」が開催されるようですので、みなさんもぜひご参加してみて下さ~い。