潮が引くと毎日、海を散策して調査してきたデータを集めました。
これをさらに詳しくして案内パンフにのせるように準備しています。

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by kamijiasobi | 2014-04-28 15:12 | Comments(0)

カーミージーの海で遊び隊   

・カーミージーの海は米軍のキャンプキンザーの西に広がる南北3Km、東西1~1.5Kmのサンゴ礁の礁池(イノー)で、埋め立てられずに残っている数少ない自然観察ができる貴重な場所
・空寿崎(くうじゅざき)がカメの伏せたような姿からカーミージー(亀瀬)と呼ばれている

・冬の夜、一番潮の引く時にイジャイ(夜の潮干狩り)でマガキガイティラジャー)、タコが採れる  

夜光虫ウミホタルタツノオトシゴの仲間(オオウミウマ)、ウミウシの仲間(ミカドウミウシ)、ヤドカリヒモムシヒョウモンダコなどにも会える

・冬から春の海は一面緑色(緑藻類の大繁殖)に染まり、アーサヒトエグサ)が採れる

モズクモーイチヌマタなどの海藻も採れる

港川小学校の4年生は毎年3月、ゴミ拾いをし、アーサ採りを体験し、港川自治会からジューシーとアーサ汁を頂く

・春は海の生物の繁殖期 

タツノオトシゴアメフラシタツナミガイアンボイナウミウシなどが産卵する

・夏はゴカイの仲間の卵のうがたくさん見られ、鳥のアジサシの仲間の産卵期

港川小学校の4年生は毎年5月、礁池(イノー)の生き物観察会をし、たくさんの生き物と触れあっている

・一年を通し、海草藻場が小さな魚などの保育園の役割をし、たくさんの生物を育んでいる

・ナマコの仲間、ゴカイの仲間、カニの仲間、貝の仲間の生活が、海草藻場が沖縄のきれいな海・豊かな海を保っている

・であった生きものをチェックしよう

ナマコ類クロナマコニセクロナマコフタスジナマコオオイカリナマコチズナマコトゲクリイロナマコ

カニ類ソデガラッパケブカガニスベスベマンジュウガニルリマダラシオマネキハクセンシオマネキ

貝類ヘリトリアオリガイゴマフニナオハグロガキキイロダカラハナビラダカラクモガイイモガイ類、シャコガイハボウキガイセンコウガイ

藻類アーサヒトエグサ)、アナアオサイソスギナフデノホカサノリカゴメノリフクロノリウスユキウチワラッパモクカイメンソウホンダワラ類)

海草リュウキュウスガモウミヒルモマツバウミジグサベニアマモコアマモ

魚類ハゼ・ギンポの仲間、ルリスズメダイハリセンボンイシヨウジクリミミズアナゴグルクンの幼魚、ゴンズイカクレクマノミ(ニモ)、タツノオトシゴヨウジウオホソヨウジ

その他の生物トゲアナエビイソアワモチシャコウミウシウミケムシタコ類イソギンチャク類サンゴ類ウミヘビ類、ナガウニ砂茶わんゴカイの仲間の卵のうアオヒトデウデフリクモヒトデウミガメジュゴンウンコの山ザトウクジラ

 

・西の国立公園の慶良間諸島に夕日が沈み、こども達が遊べるすばらしい海が広がっているところで、こんなにもたくさんの生き物たちが生活している場所・自然は沖縄でもとても貴重なところです


<これは案内パンフができるまでのガイド用資料で(2014.3.30作成)、この中から52の生物を選び、いい写真を集める作業に取り組みだしています。>





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by kamijiasobi | 2014-04-27 14:38 | Comments(0)

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「カーミージーの海で遊び隊」は「小学校のカーミージーの海の観察会に長年いっしょに楽しみながら協力・援助してきたおじさんたちが、観察活動をガイドするようなパンフレットの必要性を感じてきました。こんなものがあると、休日にもファミリーでカーミージーの海で過ごし、楽しむことも可能となり、里浜活動としての幅も広がり、こどもたちの海への興味・関心も一層深まる可能性を秘めています。そこで、助成金を受け、各小学校に無料配布できるようなパンフレット作りを目指し、隊員相互の親睦を図り、ガイドの力量向上を目指そう!」との趣旨で2014年4月20日に設立されました。

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顧問に地域の自治会長さんを迎え、言い出しっぺのなみまるが隊長を務め、趣旨に賛同する隊員のSさん、Nさん、Kさん、Bさんが参集し、40代1人、50代1人、60代2人、70代2人と老若混合パワーで取り組むことになりました。
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最初の話し合いでは、こどもたちがカーミージーの海で遊ぶことの楽しさが分かるようなパンフにすることで一致し、パンフはA3判のカラーの裏表刷りで、耐水紙でのパンフを予定し、パンフにのせるよく出会う生物を52個リストアップし、次回(4/26)に各自いい画像を持ち寄ることにしました。

会が終わってからもカーミージーの海に出かけ、浅場の岩をめくってみると、たくさんの卵が産み付けられていてビックリ!

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タツナミガイのものは太めの緑色のソーメンのようで、

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アメフラシの卵は細いクリーム色で、目を近づけると卵の小さい粒までよく見えるのにもビックリ!

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生みの親のアメフラシのペアはいきなり岩をめくられビックリしてにげまどっていました。ごめんなさい!

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足元に目をやると赤いエビが動いていてザルにすくってみると、テッポウエビのように見えたのですが、

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二つのハサミの毛むくじゃらなようすが、「トゲアナエビ釣り」の時のハサミだと気づき、

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偶然に初めてトゲアナエビの全身の姿を見ることができました。

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短時間でしたがカーミージーの海の豊かさを感じることのできたとても収穫の多い散策でした。

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by kamijiasobi | 2014-04-22 15:58 | Comments(0)

素晴らしい自然の残るカーミージーの海で楽しく遊びましょう!