2015年 06月 13日
観察会&アーサ御膳
お天気は梅雨も明け、ティーダ(太陽)カンカン(照り)!の真夏日で、
みんなが集まるまでに危険生物の学習をし、マリンシューズの配布を受け、
海での注意事項の話を聞き、36名の参加者とスタッフ10名でスタートしました。
海に入るとタツナミガイの卵塊の海ソーメンが出迎えてくれ、
ウミウシにも触れることができ、
テングニシの卵の袋(卵のう)を発見し、
チクチクするイカリ状の骨片を持つオオイカリナマコ、
大きなコブヒトデや
タツナミガイにも出会って初めて触れることができました。
一番熱中したのは、トゲアナエビ釣りで、
大人もこどもも熱中してチャレンジし、「エサのリュウキュウスガモを取られた!」とあちこちで声が上がっていました。
「また来たい!」「楽しかった!」の感想が出される中、危険な個所の説明をして、
記念撮影をして観察会を終了しました。
着替えを済ませて港川自治会館に移動すると、全員分の「アーサ御膳」が用意されていてビックリ!
港川自治会のみなさんの総出で準備して下さったことに感謝しつつ、おいしく頂きました。
「沖縄じゃんがら会」のみなさんにも喜んで頂けてよかったで~す。
食後にはかき氷もふるまって頂き、感謝感激!
思い出に残る観察会と食事会になりました。